受かった落ちた受験体験記 > 通信工 > 私立大学 > 大阪産業大学
大阪産業大学工学部電子情報通信工学科の受験対策ページです。
一般的には電子情報通信工学科に特化した受験情報は多くありませんが、工学部に関する受験情報は見つけることができました。
大阪産業大学工学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
大阪産業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には工学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
大阪産業大学は「大阪府大東市中垣内3-1-1」にある私立大学です。
通信工を学べる学校として、大阪府においては工学部電子情報通信工学科が知られています。
大阪産業大学は進学サイトにおいて「学生自身が課題を設定し、企業や地域社会と連携しながら、社会で必要になるコミュニケーション力や問題解決能力を養う「プロジェクト共育」。やりたいことを自分たちの手で切り拓いていくことで、自主的に動く力も身につきます。」が特徴として記載されています。
中でも電子情報通信工学科は通信工を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が通信工を学べる学校として大阪産業大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の坂井さんによる「受かった体験談」です。
坂井さんは大阪産業大学工学部電子情報通信工学科以外にも東京電機大学、大阪スクールオブミュージック専門学校を併願しており、通信工を学べる学校の入試には十分対応してきました。
坂井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「須田学習塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪産業大学工学部に合格するために、坂井さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の古屋さんによる「落ちた体験談」です。
古屋さんは大阪産業大学工学部電子情報通信工学科以外にも関東学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪産業大学工学部には合格できませんでした。
古屋さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「エイコウゼミ」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪産業大学工学部に合格するために、古屋さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
大阪産業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「通信工」を学べる併願先として、大阪産業大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 通信工 > 私立大学 > 大阪産業大学