受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 国公立大学 > 山形大学
山形大学工学部物質化学工学科の受験対策ページです。
一般的には物質化学工学科に特化した受験情報は多くありませんが、工学部に関する受験情報は見つけることができました。
山形大学工学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
山形大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には工学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
山形大学は「山形県山形市小白川町1-4-12」にある国公立大学です。
化学を学べる学校として、山形県においては工学部物質化学工学科が知られています。
山形大学は進学サイトにおいて「本学には世界が注目する研究者がたくさんいます。例えば、東西20キロ・南北15キロにおよぶ広大なナスカ台地で、今まで報告されていなかった100点以上もの地上絵を新たに発見した坂井教授。」が特徴として記載されています。
中でも物質化学工学科は化学を専門的に学べるため、山形県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として山形大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、山形県に在住の森本さんによる「受かった体験談」です。
森本さんは山形大学工学部物質化学工学科以外にも江戸川大学、中部大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
森本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「りっとくかん(六徳舘)学習塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
山形大学工学部に合格するために、森本さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、山形県に在住の鍋島さんによる「落ちた体験談」です。
鍋島さんは山形大学工学部物質化学工学科以外にも工学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山形大学工学部には合格できませんでした。
鍋島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「MLS(モデル・ランゲージ・スタジオ)」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
山形大学工学部に合格するために、鍋島さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
山形大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「化学」を学べる併願先として、山形大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 国公立大学 > 山形大学