受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 国公立大学 > 山梨大学
山梨大学工学部応用化学科の受験対策ページです。
一般的には応用化学科に特化した受験情報は多くありませんが、工学部に関する受験情報は見つけることができました。
山梨大学工学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
山梨大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には工学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
山梨大学は「山梨県甲府市武田4丁目4-37」にある国公立大学です。
化学を学べる学校として、山梨県においては工学部応用化学科が知られています。
山梨大学は進学サイトにおいて「附属図書館1、2階には共同学習スペース「ラーニングコモンズ」を設置。ラーニングコモンズは、印刷された図書だけでなく、さまざまなソースからの情報を利用して学ぶ学習スペースで、少人数のセミナーや討論の場としても利用できます。」が特徴として記載されています。
中でも応用化学科は化学を専門的に学べるため、山梨県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として山梨大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、山梨県に在住の小林さんによる「受かった体験談」です。
小林さんは山梨大学工学部応用化学科以外にも関西大学、武蔵野美術大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
小林さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「Freewill学習塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
山梨大学工学部に合格するために、小林さんは「過去問の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、山梨県に在住の古沢さんによる「落ちた体験談」です。
古沢さんは山梨大学工学部応用化学科以外にも玉川大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山梨大学工学部には合格できませんでした。
古沢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「夢追来塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
山梨大学工学部に合格するために、古沢さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
山梨大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「化学」を学べる併願先として、山梨大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 国公立大学 > 山梨大学