受かった落ちた受験体験記 > 薬学 > 私立大学 > 昭和大学
昭和大学薬学部薬学科の受験対策ページです。
一般的には薬学科に特化した受験情報は多くありませんが、薬学部に関する受験情報は見つけることができました。
昭和大学薬学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
昭和大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には薬学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
昭和大学は「東京都品川区旗の台1-5-8」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、東京都においては薬学部薬学科が知られています。
昭和大学は進学サイトにおいて「学部の異なる4人が同じ部屋でともに過ごす富士吉田キャンパスでの全寮生活は、大学生活の中で大きな意義をもたらすものです。共同生活をとおして、他者への思いやりと共生のこころを育むとともに、幅広い視野を養い、医療人としての基礎を身につけていきます。」が特徴として記載されています。
中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として昭和大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の長田さんによる「受かった体験談」です。
長田さんは昭和大学薬学部薬学科以外にも安田女子大学、姫路獨協大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
長田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「鴎州ハイスクール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
昭和大学薬学部に合格するために、長田さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の柿崎さんによる「落ちた体験談」です。
柿崎さんは昭和大学薬学部薬学科以外にも奥羽大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、昭和大学薬学部には合格できませんでした。
柿崎さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「未来進学塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
昭和大学薬学部に合格するために、柿崎さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
昭和大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「薬学」を学べる併願先として、昭和大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 薬学 > 私立大学 > 昭和大学