受かった落ちた受験体験記 > 建築 > 私立大学 > 近畿大学
近畿大学工学部建築学科の受験対策ページです。
一般的には建築学科に特化した受験情報は多くありませんが、工学部に関する受験情報は見つけることができました。
近畿大学工学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
近畿大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には工学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
近畿大学は「大阪府東大阪市小若江3-4-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、大阪府においては工学部建築学科が知られています。
近畿大学は進学サイトにおいて「2020年の完成をめざし、東大阪キャンパスの大規模整備を進行中。近畿大学史上最大となる大規模なキャンパス整備を行っています。」が特徴として記載されています。
中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として近畿大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の神谷さんによる「受かった体験談」です。
神谷さんは近畿大学工学部建築学科以外にも大阪工業技術専門学校、工学院大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
神谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「志栄学舎」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
近畿大学工学部に合格するために、神谷さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の牛山さんによる「落ちた体験談」です。
牛山さんは近畿大学工学部建築学科以外にも金沢工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、近畿大学工学部には合格できませんでした。
牛山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「エムズスクール」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
近畿大学工学部に合格するために、牛山さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
近畿大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「建築」を学べる併願先として、近畿大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 建築 > 私立大学 > 近畿大学