受かった落ちた受験体験記 > 航空 > 私立大学 > 金沢工業大学
金沢工業大学工学部航空システム工学科の受験対策ページです。
一般的には航空システム工学科に特化した受験情報は多くありませんが、工学部に関する受験情報は見つけることができました。
金沢工業大学工学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
金沢工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には工学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
金沢工業大学は「石川県野々市市扇が丘7-1」にある私立大学です。
航空を学べる学校として、石川県においては工学部航空システム工学科が知られています。
金沢工業大学は進学サイトにおいて「2017年3月卒業生の就職率は99.9%(就職者1,374名)に達するなど、&「就職に強いKIT&「。17年3月卒業生実績では、61.7%(848名)が、上場・大手企業、公務員として一歩を踏み出しています。」が特徴として記載されています。
中でも航空システム工学科は航空を専門的に学べるため、石川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が航空を学べる学校として金沢工業大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、石川県に在住の矢部さんによる「受かった体験談」です。
矢部さんは金沢工業大学工学部航空システム工学科以外にも長崎総合科学大学、専門学校 新潟国際自動車大学校を併願しており、航空を学べる学校の入試には十分対応してきました。
矢部さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「YouthOne」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
金沢工業大学工学部に合格するために、矢部さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、石川県に在住の板谷さんによる「落ちた体験談」です。
板谷さんは金沢工業大学工学部航空システム工学科以外にも高山自動車短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、金沢工業大学工学部には合格できませんでした。
板谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「湧心学館」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
金沢工業大学工学部に合格するために、板谷さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
金沢工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「航空」を学べる併願先として、金沢工業大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 航空 > 私立大学 > 金沢工業大学