受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 私立大学 > 東京理科大学
東京理科大学理工学部工業化学科の受験対策ページです。
一般的には工業化学科に特化した受験情報は多くありませんが、理工学部に関する受験情報は見つけることができました。
東京理科大学理工学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
東京理科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には理工学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
東京理科大学は「東京都新宿区神楽坂1-3」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、東京都においては理工学部工業化学科が知られています。
東京理科大学は進学サイトにおいて「各学部学科とも、1年次はしっかりと専門の基礎固めを行います。2年次は各専門領域を学びつつ、さらに基礎固めをしっかりと行います。」が特徴として記載されています。
中でも工業化学科は化学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として東京理科大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の笹田さんによる「受かった体験談」です。
笹田さんは東京理科大学理工学部工業化学科以外にも四天王寺大学、山口大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
笹田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「小松塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京理科大学理工学部に合格するために、笹田さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の古屋さんによる「落ちた体験談」です。
古屋さんは東京理科大学理工学部工業化学科以外にも金城学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京理科大学理工学部には合格できませんでした。
古屋さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾 サイン・ワン」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京理科大学理工学部に合格するために、古屋さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
東京理科大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「化学」を学べる併願先として、東京理科大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 私立大学 > 東京理科大学