受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 私立大学 > 大阪工業大学
大阪工業大学工学部応用化学科の受験対策ページです。
一般的には応用化学科に特化した受験情報は多くありませんが、工学部に関する受験情報は見つけることができました。
大阪工業大学工学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
大阪工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には工学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
大阪工業大学は「大阪府大阪市旭区大宮5―16―1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、大阪府においては工学部応用化学科が知られています。
大阪工業大学は進学サイトにおいて「工学の幅広い分野を網羅する工学部は、人と環境にやさしいものづくりを実践できる技術者を育成。ロボティクス&デザイン工学部は、技術とデザインの両面から分野を超えたイノベーションを創出できる人材育成をめざしています。」が特徴として記載されています。
中でも応用化学科は化学を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として大阪工業大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の梅沢さんによる「受かった体験談」です。
梅沢さんは大阪工業大学工学部応用化学科以外にも埼玉工業大学、同志社大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
梅沢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「高星学習塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪工業大学工学部に合格するために、梅沢さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の藤崎さんによる「落ちた体験談」です。
藤崎さんは大阪工業大学工学部応用化学科以外にも四国大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪工業大学工学部には合格できませんでした。
藤崎さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「進学個別桜学舎」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪工業大学工学部に合格するために、藤崎さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
大阪工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「化学」を学べる併願先として、大阪工業大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 化学 > 私立大学 > 大阪工業大学