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東京農業大学応用生物科学部食品栄養学専攻の受験対策ページです。
一般的には食品栄養学専攻に特化した受験情報は多くありませんが、応用生物科学部に関する受験情報は見つけることができました。
東京農業大学応用生物科学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
東京農業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前には応用生物科学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
東京農業大学は「東京都世田谷区桜丘1-1-1」にある私立大学です。
栄養を学べる学校として、東京都においては応用生物科学部食品栄養学専攻が知られています。
東京農業大学は進学サイトにおいて「教育理念の“実学主義”は、実際に社会が必要とする学問の重視と、社会に貢献できる人材の育成を意味します。それをふまえ、カリキュラムは1年次から専門科目や実験・実習が多く配置されており、「生物資源ゲノム解析センター」や「食品加工技術センター」などの学内設備や、全国6箇所に設置された実習農場や演習林をフル活用した学びが展開されています。」が特徴として記載されています。
中でも食品栄養学専攻は栄養を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が栄養を学べる学校として東京農業大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の風間さんによる「受かった体験談」です。
風間さんは東京農業大学応用生物科学部食品栄養学専攻以外にも宮城学院女子大学、仙台白百合女子大学を併願しており、栄養を学べる学校の入試には十分対応してきました。
風間さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾プログレス」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京農業大学応用生物科学部に合格するために、風間さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の松原さんによる「落ちた体験談」です。
松原さんは東京農業大学応用生物科学部食品栄養学専攻以外にも愛知みずほ大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京農業大学応用生物科学部には合格できませんでした。
松原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「柴山義塾さかべ知能教育」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京農業大学応用生物科学部に合格するために、松原さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
東京農業大学応用生物科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「栄養」を学べる併願先として、東京農業大学以外にも以下のような学校があります。
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