受かった落ちた受験体験記 > 芸術 > 国公立大学 > 札幌市立大学
札幌市立大学デザイン学部デザイン学科の受験対策ページです。
一般的にはデザイン学科に特化した受験情報は多くありませんが、デザイン学部に関する受験情報は見つけることができました。
札幌市立大学デザイン学部の入試傾向に合せて対策しましょう。
札幌市立大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
リンク切れが多くなっていますが、以前にはデザイン学部の過去問も入手できましたので、最新情報をご確認ください。
※ リンク切れの場合は進学サイトに移動します。
札幌市立大学は「北海道札幌市南区芸術の森1丁目」にある国公立大学です。
芸術を学べる学校として、北海道においてはデザイン学部デザイン学科が知られています。
札幌市立大学は進学サイトにおいて「一見まったく違う分野に思えるデザインと看護は、実は根元で深くつながっています。それは、「人を見つめ、人の目線に立って考える」ということ。」が特徴として記載されています。
中でもデザイン学科は芸術を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として札幌市立大学を有名にしています。
受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の成瀬さんによる「受かった体験談」です。
成瀬さんは札幌市立大学デザイン学部デザイン学科以外にもインターナショナルデザインアカデミー、筑波学院大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
成瀬さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「蒼学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
札幌市立大学デザイン学部に合格するために、成瀬さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。
受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の松木さんによる「落ちた体験談」です。
松木さんは札幌市立大学デザイン学部デザイン学科以外にも盛岡情報ビジネス専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、札幌市立大学デザイン学部には合格できませんでした。
松木さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「青葉会学習塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
札幌市立大学デザイン学部に合格するために、松木さんは「」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
札幌市立大学デザイン学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
「芸術」を学べる併願先として、札幌市立大学以外にも以下のような学校があります。
受かった落ちた受験体験記 > 芸術 > 国公立大学 > 札幌市立大学